仮想通貨CFDの取り扱いについて

XMで仮想通貨CFDを取引したいとお考えの方もおられると思います。

XMでは、世界の主要通貨の取り引きだけでなく、仮想通貨CFDも取引をすることができます。

BTCやETHなど計31種類がその対象となっております。

実はXMでは以前から仮想通貨CFDを取り扱っておりましたが、現在は銘柄数や取引条件等がさらにグレードアップされております。

例えばビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など合計31種類の商品が最大レバレッジ500倍、スワップフリーで取引可能です。

その際は新たに口座を開設する必要はなく、既に口座をお持ちトレーダーはスタンダード・マイクロ・KIWAMI極口座で他の商品と同じように、仮想通貨CFDの取引が可能です。

ただし、仮想通貨CFDの取引はUSDやJPYのような法定通貨とは取り引き条件が少々異なります。

XMの仮想通貨CFDは、最大レバレッジ500倍で取引が可能です。

XMの仮想通貨CFDは別途取引手数料が発生することはありません。

所謂、スワップフリーで取引することができます。

仮想通貨を扱う多くの業者においては、取引高に対して取引手数料が発生することが多くあります。

XMの仮想通貨CFDの最大レバレッジは、銘柄ごとの取引ロット数に応じて段階的に制限されます。

これは「段階式証拠金」というシステムで、取引量や口座残高に関係なく、銘柄ごとの取引ロット数に応じて制限が発生します。

最大レバレッジが制限されないように調整することも可能となります。

取引サイズとレバレッジ制限については公式サイトで確認することができます。
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まず、取引商品から仮想通貨CFDをクリックします。

すると、下記のような画面になりますので、各銘柄の「詳細を読む」というところから確認することができます。

（※スタンダード口座＆マイクロ口座のとき）

すると、このような画面となりますので取引サイズやレバレッジ制限など条件を確認することができます。

例としてBTCUSDの取引条件は下記になります。

上記画像のBTCUSDの詳細画面で見てみると、1ロット＝1BTCです。

ロット数「0-40」のときレバレッジ「1:500」となっており、「40-120」のときレバレッジ「1:250」となっております。

XMの仮想通貨CFDはスタンダード・マイクロ・KIWAMI極口座で、他の商品と同じように取引することが可能です。

既に口座を開設しているXMの会員であれば、新たに口座を開設する必要もありません。

持っている口座で、すぐに仮想通貨CFDの取引が始めることができます。

XMの仮想通貨CFDは、USDやJPYのような法定通貨を基本通貨として取引することが可能です。

業者によっては、基本通貨として仮想通貨を用意しないと取引できない業者もありますが、XMならJPYを基本通貨として取引できます。

XMの仮想通貨CFDは365日24時間取引が可能です。

FXトレードでは土日はマーケットが閉鎖されており取引ができませんが、仮想通貨CFDはそのようなことがなくいつでも取引が可能です。

つまり、トレーダーのポジションの手じまいなどで月曜や金曜に起こるFX特有のチャートの動きがなくなります。

ただし、サーバーメンテナンスなどにより、週末は短時間ではありますが、取引が行えない時間帯があります。

公式サイトにも記載されておりますが、仮想通貨CFD取扱い銘柄一覧は下記になります。

XMの仮想通貨CFDでは、仮想通貨の代名詞ともなっているビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)はもちろん、現時点では価格の低いアルトコイン等合計31種類の仮想通貨CFDを取り扱っています。

▼仮想通貨CFD銘柄一覧

このようにXMでは法定通貨だけでなく仮想通貨も取引可能です。

個人的には土日は取引ができないFXに比べて、24時間365日マーケットが開いているというのは大きなメリットかと思います。

また、FXは巨額のマネーを扱う世界の機関投資家が多く参加していますが、仮想通貨はまだまだそのような投資家は多くなく、どちらかというと個人投資家などの少額投資家の割合が多いと聞きます。

つまり、FXのような時に“仕掛けられたチャート”のような動きをすることが比較的少なく、トレンドやレンジなどテクニカルに素直な動きをすることも特徴です。

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